Zaho de Sagazan、カンヌ国際映画祭で披露したDavid Bowieのカバー”Modern Love”をリリース

フランスのシンガーソングライター・Zaho de Sagazanが、5月24日にDavid Bowieのカバー”Modern Love”をリリースした。

Zaho de Sagazanは、5月16日に行われた第77回カンヌ国際映画祭のオープニングで2024年審査員長のGreta Gerwigを歓迎するためにこの曲を披露。

“Modern Love”はGreta Gerwigが2012年に主演した映画『Frances Ha』の主題歌となっており、Gretaの横へ行き、手を握り目を合わせて熱唱するなど彼女に敬意を表するパフォーマンスを行った。

|| Zaho de Sagazan

1999年、フランス・サン=ナゼール 出身のシンガーソングライター。Olivier de Sagazan(画家、彫刻家、パフォーマー)を父に持つ。2023年1stアルバム『La symphonie des éclairs』をリリース。2024年1月に行われたMME Awardsでは審査員大賞と一般投票賞のダブル受賞を遂げる。グラミー賞やブリット・アワードのフランス版、Victoires de la Musiqueでは5部門にノミネート。所属レーベルはDisparate / Virgin Records。ジャンルはchanson-francophone、indie-pop、synth-pop。